INFO
ようこそ小野小学校へ!
【小野小学校で国際交流会を開催しました】
地元の小野小学校にて、当社のインドネシア人実習生と小学生による国際交流会を行いました。教室には明るい笑い声が広がり、初めて出会う者同士とは思えないほど自然な空気が流れる、心温まる一日となりました。
【けん玉で笑顔が広がるひととき】
小学生からけん玉を教わる場面では、言葉の違いを超えて「できた!」「すごい!」と互いに声を掛け合い、距離が一気に縮まりました。最後に手作りの賞状を受け取った実習生の表情には、子どもたちとのつながりを感じた喜びがあふれていました。
【自己紹介で文化の違いと共通点を発見】
自己紹介の時間では、小学生が自分の好きなことや得意なことを元気いっぱいに話してくれました。実習生たちも興味深そうに耳を傾け、母国との違いや共通点を見つけながら会話を弾ませていました。互いの文化に触れ、「知らないことを知る楽しさ」を感じられる時間だったように思います。
【おやつを囲み自然と生まれる交流】
おやつを囲んでの団らんでは、笑顔がさらに増え、小さな輪がいくつもできました。お菓子を分け合いながら、ジェスチャーや片言の日本語を交え、気取らない会話が続く様子はとても微笑ましく、温かなつながりが生まれていることを感じました。
今回の国際交流会は、実習生にとって日本の文化に深く触れる機会となり、小学生にとっても世界の広さや多様さを実感できる貴重な時間になったと思います。お互いを知ろうとする気持ちが、言葉以上に強く伝わる——そんな素敵な交流の場でした。これからも地域の皆さまと共に、心が通い合う交流を大切にしながら、温かい関係づくりに取り組んでまいります。
左上の写真は、校長先生との記念の一枚です。実習生たちもリラックスした表情で、とても嬉しそうでした。
右上では、小学生の皆さんにけん玉の遊び方を教えてもらいました。
左下は、小学生から自己紹介をしてもらっている場面です。
右下では、おやつを囲みながら和やかに団らんしている場面。